Bali Nusa Penida(8)~帰り編~
あっという間のバリ滞在を終えて、夕刻、デンパサールの空港に戻ってきました。
出国手続きを終えて、お買い物(^o^)

結構お店があります。
ここでおみやげに石けんを購入。
空港ではディスカウントがきかないわ・・・
一通りぐるっと回っておみやげも買ったけどまだまだ時間があります。
ということで

ビールタイム
つまみの山盛りポテトとシーザーサラダも美味しい(*^-^*)
ほろ酔い気分で飛行機に乗り込みジャカルタまでひとっ飛び。
そしてジャカルタでも時間があるのです・・・

時間があるとやっぱりこれ。
ろくに動いてないのにハイカロリーなものばかり。。。
ラズベリーのフラペチーノはとっても美味しい
ジャカルタから成田へ向かう飛行機は夜中飛び続けます。
ふた眠りした頃に窓の日よけをあげてみると

朝がやってきたところでした。
すっかり日が昇ったころ、成田に到着です。

快適なフライトだったガルーダインドネシアの飛行機に別れを告げて成田を後にしたのでした。
想像してた以上の海を見せてくれたバリ。
陸もまだまだ行きたいところがたくさんあるし、アタももっと買いたい!
今後も旅行計画の際には、常に候補にあがってくる場所になりそうです。
出国手続きを終えて、お買い物(^o^)

結構お店があります。
ここでおみやげに石けんを購入。
空港ではディスカウントがきかないわ・・・
一通りぐるっと回っておみやげも買ったけどまだまだ時間があります。
ということで

ビールタイム

つまみの山盛りポテトとシーザーサラダも美味しい(*^-^*)
ほろ酔い気分で飛行機に乗り込みジャカルタまでひとっ飛び。
そしてジャカルタでも時間があるのです・・・

時間があるとやっぱりこれ。
ろくに動いてないのにハイカロリーなものばかり。。。
ラズベリーのフラペチーノはとっても美味しい

ジャカルタから成田へ向かう飛行機は夜中飛び続けます。
ふた眠りした頃に窓の日よけをあげてみると

朝がやってきたところでした。
すっかり日が昇ったころ、成田に到着です。

快適なフライトだったガルーダインドネシアの飛行機に別れを告げて成田を後にしたのでした。
想像してた以上の海を見せてくれたバリ。
陸もまだまだ行きたいところがたくさんあるし、アタももっと買いたい!
今後も旅行計画の際には、常に候補にあがってくる場所になりそうです。
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Bali Nusa Penida(7)~島内観光編~
観光地がたくさんあるバリ。ここまできて行かないわけにはいきません。
飛行機の時間は夜。
最終日は観光ツアーに申し込みました。
ホテルのあるサヌールからウブドを抜け、名所やお土産物屋さんを巡りながらバリ島北部の景勝地キンタマーニを目指すコースです。
ホテルをでて最初に着いたのが

テガラランの『棚田』
山の斜面にびっちりと小さな田んぼが並んでいます。
所々に椰子の木があるのがバリ島ならでは・・・

苗も均等に植えられていました。
美しい・・・
稲刈りの時期にもまた違った景色が見られるのでしょう。
さて、次はどうしても行きたかったアタ屋さん。
日本でも人気のアタ製品。でも日本で買うとお高め。
ガイドさんお勧めのアタのお店「ASHITABA」へ。
お店と併設し工房が建っていますが、この日はあいにく作業がありませんでした。
ということで、さっそく店内へ。

アタ製品がいっぱい!
おまけに安い!!
スーツケースの空きスペースに入るだけのアタを色々買い込んでしまいました(^o^)
お店の周りに生えている・・・

これがアタ。
このつるの部分を使って編み、天日干ししたあと燻します。
できればもっと大きなかごなんかも欲しかった・・・
けど持って帰れないね。
そのほかバリ絵画の村などを訪れて(買うはずのなかった小さな絵も買って
)
どんどん北へ移動します。
ずんずん坂道を登り、今日のランチの場所、高原のレストランへ到着。
外に出てみると、いままでと打って変わって肌寒い。
バリといえども標高が高いと寒いのね。

入り口までに階段をのぼっていくと

こんな景色が待っていました
目の前にはバトゥール湖、左手には標高1717メートルのバトゥール山。
バリでこんな雄大な景色に会えるとは思っていませんでした。
ココは観光客で賑わう『レイクビュー・レストラン』

広い室内もあるけれどせっかくなのでテラスの席に陣取りました。
メニューはインドネシア料理のビュッフェスタイル。
飲み物だけ別オーダーです。

おいしい食べ物とおいしい空気・・・・
と言いたいところだけど、遠くからほんの~り家畜のにおい。。。
それもまたよしとしよう(*^-^*)
お昼ごはんを食べ終わって帰り道、ティルタ・ウンプルという寺院を訪ねました。
お寺は神聖な場所、正装をしなければなりません。
観光客は入り口で布を借り、腰に巻きます。

ここは聖なる泉が湧く場所。
近くには沐浴場もあり、多くの人々が水で体を清めていました。

頭にお供えの品々を乗せた女性が寺院に入っていきます。

宗教と密な生活を送る国だけあって、
お祈りが生活の一部になっている様です。

バリならではの神様達が舞台の上にずらり。
賑やかな街中とはちがって、空気がとまったような静かで厳かな空間でした。
街に戻ってバリコーヒーのお店に立ち寄りコーヒーをお土産に買って空港へ。
まだまだ見たいところがいっぱいあって、後ろ髪を引かれる思い。
その楽しみは次回にとっておきましょう。
飛行機の時間は夜。
最終日は観光ツアーに申し込みました。
ホテルのあるサヌールからウブドを抜け、名所やお土産物屋さんを巡りながらバリ島北部の景勝地キンタマーニを目指すコースです。
ホテルをでて最初に着いたのが

テガラランの『棚田』
山の斜面にびっちりと小さな田んぼが並んでいます。
所々に椰子の木があるのがバリ島ならでは・・・

苗も均等に植えられていました。
美しい・・・
稲刈りの時期にもまた違った景色が見られるのでしょう。
さて、次はどうしても行きたかったアタ屋さん。
日本でも人気のアタ製品。でも日本で買うとお高め。
ガイドさんお勧めのアタのお店「ASHITABA」へ。
お店と併設し工房が建っていますが、この日はあいにく作業がありませんでした。
ということで、さっそく店内へ。

アタ製品がいっぱい!
おまけに安い!!
スーツケースの空きスペースに入るだけのアタを色々買い込んでしまいました(^o^)
お店の周りに生えている・・・

これがアタ。
このつるの部分を使って編み、天日干ししたあと燻します。
できればもっと大きなかごなんかも欲しかった・・・
けど持って帰れないね。
そのほかバリ絵画の村などを訪れて(買うはずのなかった小さな絵も買って

どんどん北へ移動します。
ずんずん坂道を登り、今日のランチの場所、高原のレストランへ到着。
外に出てみると、いままでと打って変わって肌寒い。
バリといえども標高が高いと寒いのね。

入り口までに階段をのぼっていくと

こんな景色が待っていました

目の前にはバトゥール湖、左手には標高1717メートルのバトゥール山。
バリでこんな雄大な景色に会えるとは思っていませんでした。
ココは観光客で賑わう『レイクビュー・レストラン』

広い室内もあるけれどせっかくなのでテラスの席に陣取りました。
メニューはインドネシア料理のビュッフェスタイル。
飲み物だけ別オーダーです。

おいしい食べ物とおいしい空気・・・・
と言いたいところだけど、遠くからほんの~り家畜のにおい。。。
それもまたよしとしよう(*^-^*)
お昼ごはんを食べ終わって帰り道、ティルタ・ウンプルという寺院を訪ねました。
お寺は神聖な場所、正装をしなければなりません。
観光客は入り口で布を借り、腰に巻きます。

ここは聖なる泉が湧く場所。
近くには沐浴場もあり、多くの人々が水で体を清めていました。

頭にお供えの品々を乗せた女性が寺院に入っていきます。

宗教と密な生活を送る国だけあって、
お祈りが生活の一部になっている様です。

バリならではの神様達が舞台の上にずらり。
賑やかな街中とはちがって、空気がとまったような静かで厳かな空間でした。
街に戻ってバリコーヒーのお店に立ち寄りコーヒーをお土産に買って空港へ。
まだまだ見たいところがいっぱいあって、後ろ髪を引かれる思い。
その楽しみは次回にとっておきましょう。
Bali Nusa Penida(6)~ダイビング3~
Nusa Penidaにはマンタポイントもあります。
その名も『manta point』
潜ってみると透明度10メートルぐらいで白く濁っています。
こんなところにマンタいるのかなぁ~~
と、しばらくすると

マンタ登場(^o^)

最初は1匹だったけど・・・

いつの間にか数匹がぐるぐる回っていました。
水深は10メートル程度。
おまけにサージが強く、右に左に、前に後ろにゆ~らゆ~ら。

波酔いしそう・・・
だけど、近くにマンタが来ると元気になっちゃう。
このポイントでは高確率でマンタが見られるようです。

栄養豊富なのかサイズは大きめ。

この日見たのは9匹ほど。
そのうち1匹はブラックマンタでした。
マンボウポイントほどではないけれど、水温は24度とやや低め。
サージにゆらゆら揺られてばかりだと、だんだんからだが冷えてくる。。。

徐々にボートに向かってもどりつつもマンタはぐるぐる。

最後に特大マンタに挨拶してポイントを後にしました。
マンボウといい、マンタといい、こんなにしっかり見ることができるなんて、
バリ!恐るべし・・・
その名も『manta point』
潜ってみると透明度10メートルぐらいで白く濁っています。
こんなところにマンタいるのかなぁ~~
と、しばらくすると

マンタ登場(^o^)

最初は1匹だったけど・・・

いつの間にか数匹がぐるぐる回っていました。
水深は10メートル程度。
おまけにサージが強く、右に左に、前に後ろにゆ~らゆ~ら。

波酔いしそう・・・
だけど、近くにマンタが来ると元気になっちゃう。
このポイントでは高確率でマンタが見られるようです。

栄養豊富なのかサイズは大きめ。

この日見たのは9匹ほど。
そのうち1匹はブラックマンタでした。
マンボウポイントほどではないけれど、水温は24度とやや低め。
サージにゆらゆら揺られてばかりだと、だんだんからだが冷えてくる。。。

徐々にボートに向かってもどりつつもマンタはぐるぐる。

最後に特大マンタに挨拶してポイントを後にしました。
マンボウといい、マンタといい、こんなにしっかり見ることができるなんて、
バリ!恐るべし・・・

Bali Nusa Penida(5)~ダイビング2~
バリの海は予想に反して透明度抜群。
そしてサンゴも元気いっぱいです。

マンボウばかりに気をとられてばかりいられない。
周りにはこんな景色がいっぱいです。

大きなサンゴも存在感バツグン。
サンゴが元気なだけあって

小さな魚がぐっちゃり(^o^)
ポイントによっては流れがあってハードな海だけど、元気なサンゴが心を癒してくれます。
水温もあまり高くはないのでサンゴにとってとてもよい環境なのでしょう。
外洋を見ると

群れもいました。
これは・・・
イスズミ??

見応えのあるツバメウオの群れ!
キラキラ
バリでのダイビングは、朝ボートででかけて2ダイブ。
ランチをとって1本潜って戻るスタイル。
ランチはお弁当。ご飯とおかず。またはサンドイッチ。
お水やお茶もあり。
バスタオルも貸してもらえる快適ダイビングでした。
さて、もちろんマクロもたのし~

おっと久々!
オランウータンクラブ。
ガイドさんは小物を探すのも上手。
そして、ココにもいました!

大・大・大好きなピンクスクワットロブスター。
種類は少ないものの

ウミウシもいます。
そういえば・・・
マンボウポイントのきっつい流れのなか

周りをちょろちょろとウミヘビが泳いでいました。
やや緊迫したなかでも、「あ!ウミヘビ
」なーんてついついみとれちゃうことで気持ちがほぐれたりします。
そしてサンゴも元気いっぱいです。

マンボウばかりに気をとられてばかりいられない。
周りにはこんな景色がいっぱいです。

大きなサンゴも存在感バツグン。
サンゴが元気なだけあって

小さな魚がぐっちゃり(^o^)
ポイントによっては流れがあってハードな海だけど、元気なサンゴが心を癒してくれます。
水温もあまり高くはないのでサンゴにとってとてもよい環境なのでしょう。
外洋を見ると

群れもいました。
これは・・・
イスズミ??

見応えのあるツバメウオの群れ!
キラキラ

バリでのダイビングは、朝ボートででかけて2ダイブ。
ランチをとって1本潜って戻るスタイル。
ランチはお弁当。ご飯とおかず。またはサンドイッチ。
お水やお茶もあり。
バスタオルも貸してもらえる快適ダイビングでした。
さて、もちろんマクロもたのし~


おっと久々!
オランウータンクラブ。
ガイドさんは小物を探すのも上手。
そして、ココにもいました!

大・大・大好きなピンクスクワットロブスター。
種類は少ないものの

ウミウシもいます。
そういえば・・・
マンボウポイントのきっつい流れのなか

周りをちょろちょろとウミヘビが泳いでいました。
やや緊迫したなかでも、「あ!ウミヘビ

Bali Nusa Penida(4)~ダイビング1~
さて、いよいよダイビング!
バリの海っていったいどんな・・・・???
今回お世話になったのは「blue season bali」

サヌールの街中にあるダイビングショップです。
思ったより大きなダイビングサービス。
日本人だけでなく、ヨーロピアンなど国際色豊かです。
スタッフには日本人もいます。
サービスで手続きを終えて、車に乗り込み港へ。
ボートに乗り込みポイントまで移動します。
ポイントはNusa Penida(ヌサペニダ島)周辺。
港からは約1時間の船旅です。
着いたポイントは「Crystal Bay」
ダイビングの準備をしていると、スタッフの男性がラッシュ3枚にうすいスーツと厚いスーツ。
そしてフードベストまで着用。
え?? そんな寒いわけ??
一応フードベストは用意してきたけど・・・・
と、のんびり準備していると、持ってきてモノはすべて着ろ!とのこと。
とは言ってもラッシュとフードベスト。手袋も忘れちゃったなぁ~~
さ、レギュをかじって海にどぼんっ
ちょっとひやっとするけど、大丈夫(^_^)v
でも水深に比例してどんどん水温は下がり、深場では22度。
さみぃ~~~
そして、一人深場を偵察に行ったガイドさんのシェイカーの音と共に現れた!!

うわっ
マンボウ!
でかいっ

マンボウは次第に近づいてきて

あっという間にこんなにでっかくなってましたー
初めて間近で見たマンボウ。
ふうん、こんな柄してるんだね。
全体的にシルバーな感じできれい。
上下のヒレはかなり立派。
下から見ると

こんな感じ。
この方が魚っぽい。

ぼーーっとホバーリング。
泳いでいるのか泳いでいないのか、よくわからないけど
ゆっくり旋回。

周りをみんなに囲まれてちょっと困ってるかも・・・
このマンボウ、大きさは3メートルぐらいかな。

体も大きいから目もでかい。

ゆっくりゆっくりみんなの周りを回ったマンボウは
またのんびりと深場へと戻っていきました。
Nusa Penida周辺はこの時期マンボウが訪れることで有名。
毎日のように本島からボートがでている様です。
この日もCristal Bayにはたくさんのボートが集まっていました。
翌日のCristal Bayは満月近くで潮の流れが荒れ模様。
案の定入って暫くしたらだんだんと強い流れに。
おまけに水温は17度まで低下し凍える寒さ。
なんとかふかーいところで2匹のマンボウを見てすぐに浅瀬を目指すも
ゴーーゴーと川のようになった流れに、みんな必死でほふく前進。
途中ちょっとくじけそうになりながらも、バリ人ガイドさんの的確な指示でなんとかボートまで到着。
いやぁ、久々に怖かった。。。
海を甘く見てはいけない!と改めて感じた1本となりました。
Cristal Bay以外でもマンボウをみることができます。
ポイントはCristal Bayからボートでちょっと移動した「toya paker」(トヨパカ)
トヨパカとは村の名前。
リーフエッジをのんびり流すコースで通りすがりのマンボウを狙います。
水温も高くながれも安定しているのでのんびり潜ることができます。
透明度もまずまず。

深場側をみていると
うっすらマンボウのシルエット。
(いるんです)
今回は計9本のダイビングのうち3本でマンボウに会うことができました(^o^)
ガイドさん曰く、やはり満月辺りが高確率。
ただし、満月ど真ん中だと流れがかなり強くなるのでちょっと過ぎたあたりが狙い目のようです。
ガイドさん最多で34匹見たことがあるとか。辺り一面マンボウ・・・??すごっっ
バリの海っていったいどんな・・・・???
今回お世話になったのは「blue season bali」

サヌールの街中にあるダイビングショップです。
思ったより大きなダイビングサービス。
日本人だけでなく、ヨーロピアンなど国際色豊かです。
スタッフには日本人もいます。
サービスで手続きを終えて、車に乗り込み港へ。
ボートに乗り込みポイントまで移動します。
ポイントはNusa Penida(ヌサペニダ島)周辺。
港からは約1時間の船旅です。
着いたポイントは「Crystal Bay」
ダイビングの準備をしていると、スタッフの男性がラッシュ3枚にうすいスーツと厚いスーツ。
そしてフードベストまで着用。
え?? そんな寒いわけ??
一応フードベストは用意してきたけど・・・・
と、のんびり準備していると、持ってきてモノはすべて着ろ!とのこと。
とは言ってもラッシュとフードベスト。手袋も忘れちゃったなぁ~~
さ、レギュをかじって海にどぼんっ
ちょっとひやっとするけど、大丈夫(^_^)v
でも水深に比例してどんどん水温は下がり、深場では22度。
さみぃ~~~
そして、一人深場を偵察に行ったガイドさんのシェイカーの音と共に現れた!!

うわっ
マンボウ!
でかいっ

マンボウは次第に近づいてきて

あっという間にこんなにでっかくなってましたー
初めて間近で見たマンボウ。
ふうん、こんな柄してるんだね。
全体的にシルバーな感じできれい。
上下のヒレはかなり立派。
下から見ると

こんな感じ。
この方が魚っぽい。

ぼーーっとホバーリング。
泳いでいるのか泳いでいないのか、よくわからないけど
ゆっくり旋回。

周りをみんなに囲まれてちょっと困ってるかも・・・
このマンボウ、大きさは3メートルぐらいかな。

体も大きいから目もでかい。

ゆっくりゆっくりみんなの周りを回ったマンボウは
またのんびりと深場へと戻っていきました。
Nusa Penida周辺はこの時期マンボウが訪れることで有名。
毎日のように本島からボートがでている様です。
この日もCristal Bayにはたくさんのボートが集まっていました。
翌日のCristal Bayは満月近くで潮の流れが荒れ模様。
案の定入って暫くしたらだんだんと強い流れに。
おまけに水温は17度まで低下し凍える寒さ。
なんとかふかーいところで2匹のマンボウを見てすぐに浅瀬を目指すも
ゴーーゴーと川のようになった流れに、みんな必死でほふく前進。
途中ちょっとくじけそうになりながらも、バリ人ガイドさんの的確な指示でなんとかボートまで到着。
いやぁ、久々に怖かった。。。
海を甘く見てはいけない!と改めて感じた1本となりました。
Cristal Bay以外でもマンボウをみることができます。
ポイントはCristal Bayからボートでちょっと移動した「toya paker」(トヨパカ)
トヨパカとは村の名前。
リーフエッジをのんびり流すコースで通りすがりのマンボウを狙います。
水温も高くながれも安定しているのでのんびり潜ることができます。
透明度もまずまず。

深場側をみていると
うっすらマンボウのシルエット。
(いるんです)
今回は計9本のダイビングのうち3本でマンボウに会うことができました(^o^)
ガイドさん曰く、やはり満月辺りが高確率。
ただし、満月ど真ん中だと流れがかなり強くなるのでちょっと過ぎたあたりが狙い目のようです。
ガイドさん最多で34匹見たことがあるとか。辺り一面マンボウ・・・??すごっっ