初めての屋久島(6)~いなか浜・帰り編~
屋久島滞在も今日で最後。
船がでるまでの時間でちょっとドライブ。
宿をでて、船の予約をした後に、足をのばして永田いなか浜へいってみました。

ここはウミガメの産卵が見られる場所。
ちょっと粒の大きめなきれいな砂浜が広がっています。
朝だったので人もいなくて、とても静か。。。
ウミガメの足跡がなかったので昨夜は産卵はなかったのかな。

屋久島の海はほんとに青い!!
離れるのが名残惜しいです。
次回は是非ウミガメの産卵もみてみたい。
そして、子ガメが海に帰ってゆく姿も見てみたい。
船が出発する時間が近づいてきているのでそろそろ港へ。
港前のレンタカー屋さんで車を返して、おみやげを買い込んで

船に乗り込みます。
行きも満席だったけど帰りもたくさんのお客さん。
若い人も年配の人も・・・
屋久島って遠いのに人気ある~

船は2階建て。
帰りは2階にしてみました。

なんだか屋久島らしいお天気。
山の上は雨が降っているのでしょう・・・
たのしかったーー!!
ありがとう!!!
屋久島でのできごとを思い出しながら、船にゆられて鹿児島へ。
今回は帰りにも大きな楽しみがひとつ。。。
鹿児島からの飛行機は、ボーイング787(^o^)
(色々問題があったけどこのときはまだ発覚前でした・・・)

きゃ~~~
羽の形がかっこよすぎ~~
真新しい機材はひときは白く光っているように見えました。
乗り込んで窓をいじくってみたりトイレをのぞきに行ってみたり。。。
なんだか落ち着かない・・(^_^;)

鋭くとがった翼がいままでのない空のスタイリッシュな風景をみせてくれました。
かっこいいっ
初めての屋久島は、自然のすごさに圧倒され、自然の尊さ・大切さを肌で感じさせてくれる貴重な時間となりました。
正直、縄文杉から帰ってきた時には「もう二度といきたくないっ」なんて思ったけど、
またあの姿が見たくなる・・・
あふれるほどの魅力たっぷりの島でした。
船がでるまでの時間でちょっとドライブ。
宿をでて、船の予約をした後に、足をのばして永田いなか浜へいってみました。

ここはウミガメの産卵が見られる場所。
ちょっと粒の大きめなきれいな砂浜が広がっています。
朝だったので人もいなくて、とても静か。。。
ウミガメの足跡がなかったので昨夜は産卵はなかったのかな。

屋久島の海はほんとに青い!!
離れるのが名残惜しいです。
次回は是非ウミガメの産卵もみてみたい。
そして、子ガメが海に帰ってゆく姿も見てみたい。
船が出発する時間が近づいてきているのでそろそろ港へ。
港前のレンタカー屋さんで車を返して、おみやげを買い込んで

船に乗り込みます。
行きも満席だったけど帰りもたくさんのお客さん。
若い人も年配の人も・・・
屋久島って遠いのに人気ある~

船は2階建て。
帰りは2階にしてみました。

なんだか屋久島らしいお天気。
山の上は雨が降っているのでしょう・・・
たのしかったーー!!
ありがとう!!!
屋久島でのできごとを思い出しながら、船にゆられて鹿児島へ。
今回は帰りにも大きな楽しみがひとつ。。。
鹿児島からの飛行機は、ボーイング787(^o^)
(色々問題があったけどこのときはまだ発覚前でした・・・)

きゃ~~~
羽の形がかっこよすぎ~~
真新しい機材はひときは白く光っているように見えました。
乗り込んで窓をいじくってみたりトイレをのぞきに行ってみたり。。。
なんだか落ち着かない・・(^_^;)

鋭くとがった翼がいままでのない空のスタイリッシュな風景をみせてくれました。
かっこいいっ
初めての屋久島は、自然のすごさに圧倒され、自然の尊さ・大切さを肌で感じさせてくれる貴重な時間となりました。
正直、縄文杉から帰ってきた時には「もう二度といきたくないっ」なんて思ったけど、
またあの姿が見たくなる・・・
あふれるほどの魅力たっぷりの島でした。
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初めての屋久島(5)~縄文杉トレッキング編~
屋久島といえば・・・
縄文杉!
ということで、縄文杉を外すわけにはいきません。
初めてなのでとりあえずガイドさんをお願いしました。
予約はダイビングショップでできました。
ダイビングとトレッキングのお得パック!
縄文杉への道のりはながい・・・
ということで

眠い目をこすりながら、まだ暗いうちに登山者用のバスがでるバス乗り場へ。
星が見える・・・
バスに乗り込んで荒川登山口まで移動しているとだんだんと夜が明けてきます。
荒川登山口について軽く朝ご飯を食べ、トイレ、準備運動を終えていざっ!

スタート地点ではやる気満々、意気揚々!!
いくぞーっ
出発してしばらくはトロッコ道が続きます。
トロッコ道は枕木があるのでなかなか自分の歩幅で歩くことができず、
なれるまでちょっと歩きづらい・・・
でも目に飛び込んでくる景色はすべてが新鮮で、
この奥に続いてゆく自然の奥深さを想像してわくわくドキドキ(^O^)
しばらく歩いて行くと、ぽつぽつと雨が降り始めました。
そのうち次第に本降りに。
さすが、屋久島!雨はつきもの。
用意してきたレインウエアが早々と登場しました。

トロッコ道は人が一人通れる幅。
1列になって歩きます。
道のりが長いのであまりのんびりしていられません。
すたすたとテンポよく足を運びます。
途中通りかかった橋
このごつごつとした岩のでかさが先へ続く山のワイルドさを感じさせます。
屋久杉とは・・・・
屋久島に自生する杉のなかで樹齢1000年を越えるものをいいます。
今から1000年前といえば、紫式部や清少納言の時代。
その頃に芽が出た杉がやっと新米の屋久杉になったところ。
なんか・・・すごっ
小一時間歩いた頃に、小杉谷集落跡に到着。
ここは、かつて屋久杉の伐採が盛んだった頃に拠点となった集落。

集落にあった小学校跡地。
活気があった村~伐採が進み失われていった森~
集落閉鎖・・・
時代の流れを感じることのできる空間です。
しばしの休憩を終えてどんどん歩きます。
屋久島は雨の島。
しとしととと降り続く雨は屋久島の森の風景そのもの。

びっちりと覆っているこけは雨の恵みにつやつやキラキラ。
大きな屋久杉に負けず劣らず、小さな苔たちもしっかりと屋久島の風景を作り上げていました。
雨はこの森をどんどん神秘的にしていきました。
足を止めて見上げて見ると・・・

こんなにステキ!!
森のこだま達が”カランコロン”と私達を見ている・・・
そして物のけの森にはやはり主がいました。

これはまぎれもなく『ししがみさま』
長い間人間の行いを見続けてきた森の守り神。
森はすべてを知っている・・・
今も昔も、そして、これからも。
トロッコ道脇のトイレ近くでヤクシカをみつけました。

人におびえる様子もなく、黙々と草をむしゃむしゃ・・・
まだ子供みたいでとっても無邪気(^o^)
トロッコ道の次には本格的な山道が待っています。
整備はされているものの道はかなりハード。
それでもいっぽいっぽ進んでいきます。
森が深くなるにつれてどんどん太い杉が姿を現します

周りの木々がどんどん尾聞くなるにつれて
自分がちっぽけな小人になっていく感じ・・・
この偉大さに唖然。
そして、人気のウィルソン株に到着~
ウィルソン株とは、大阪城築城のために切られると言われる屋久杉の切り株。
切り口の周囲長は13.8メートル!
なぜ人気かというと。。。

中から見上げるとこんなにラブリーだからー
株の中には祠があり、神聖な空気。
でもやっぱ見上げると、かわいぃ~~
ここまでかなり歩いてきてるけど、お目当てのアノ杉はまだ姿を見せてくれません。
ますます、会いたい!!と思う気持ちはつのるばかり・・・
雨はあいかわらずしとしと。
時折ざーざーと降っています。
この雨を楽しみながら歩くしかありません(^_^;)
ウィルソン株から歩くこと約2時間
木でできた最後の階段をのぼっていくと
そこには・・・

しっとりとした空気の中に、
その姿はひっそりと、どっしりとたたずんでいました。
そこはとても静かで、
時間がぴたっと止まったような空間・・・
森と一体となって、そこに当然いなかればいけない、という感じ。

縄文杉の前に行き、挨拶をして、じっくりと眺めてみると
そのおっきさや存在感にさらに圧倒されました。
見る角度によってもその表情はまったく違って見えます。
もっともっとずーーーーとここで見ていたいけど、
時間はすでにお昼過ぎ。
日暮れまでに登山口にもどらなければなりません。
またきます!
と、挨拶をして来た道をもどります。
目的をおえたので、あとはひたすら帰るのみ。
登りより、下りがやはり早い・・・
でもひたすら戻るというのもなかなかきつい・・・
雨は降るし、体は濡れてくるし、足は棒になってくるし・・・
心がおれそうになりながらも、
時折、あの縄文杉の姿を思い出しながら自分を元気づけて頑張りました!!
トロッコ道まで戻ってきて、またひたすら枕木を歩き続けます。
行きに通った橋・・・

朝は底の方にちょろちょろと川が流れていたのに、
1日降り続けた雨で、こんな激流になっていました。
すごっ
登山口を出発してから11時間。
辺りは薄暗くなってきた頃に、ようやく登山口まで辿り着きました。
バスに乗り込んだとたんに、足が鉛のように重くなり、どっと疲れが飛び出しました。
宿にもどって靴を脱いでみると、足の皮がよれてた~~~
縄文杉、会うのは一苦労だけど、きつい思いをして会いに行って近くで感じることができて
ホントに感動しました。
この先1000年2000年先まで元気にそこにいてほしいな(*^-^*)
縄文杉!
ということで、縄文杉を外すわけにはいきません。
初めてなのでとりあえずガイドさんをお願いしました。
予約はダイビングショップでできました。
ダイビングとトレッキングのお得パック!
縄文杉への道のりはながい・・・
ということで

眠い目をこすりながら、まだ暗いうちに登山者用のバスがでるバス乗り場へ。
星が見える・・・
バスに乗り込んで荒川登山口まで移動しているとだんだんと夜が明けてきます。
荒川登山口について軽く朝ご飯を食べ、トイレ、準備運動を終えていざっ!

スタート地点ではやる気満々、意気揚々!!
いくぞーっ
出発してしばらくはトロッコ道が続きます。
トロッコ道は枕木があるのでなかなか自分の歩幅で歩くことができず、
なれるまでちょっと歩きづらい・・・
でも目に飛び込んでくる景色はすべてが新鮮で、
この奥に続いてゆく自然の奥深さを想像してわくわくドキドキ(^O^)
しばらく歩いて行くと、ぽつぽつと雨が降り始めました。
そのうち次第に本降りに。
さすが、屋久島!雨はつきもの。
用意してきたレインウエアが早々と登場しました。

トロッコ道は人が一人通れる幅。
1列になって歩きます。
道のりが長いのであまりのんびりしていられません。
すたすたとテンポよく足を運びます。
途中通りかかった橋

このごつごつとした岩のでかさが先へ続く山のワイルドさを感じさせます。
屋久杉とは・・・・
屋久島に自生する杉のなかで樹齢1000年を越えるものをいいます。
今から1000年前といえば、紫式部や清少納言の時代。
その頃に芽が出た杉がやっと新米の屋久杉になったところ。
なんか・・・すごっ
小一時間歩いた頃に、小杉谷集落跡に到着。
ここは、かつて屋久杉の伐採が盛んだった頃に拠点となった集落。

集落にあった小学校跡地。
活気があった村~伐採が進み失われていった森~
集落閉鎖・・・
時代の流れを感じることのできる空間です。
しばしの休憩を終えてどんどん歩きます。
屋久島は雨の島。
しとしととと降り続く雨は屋久島の森の風景そのもの。

びっちりと覆っているこけは雨の恵みにつやつやキラキラ。
大きな屋久杉に負けず劣らず、小さな苔たちもしっかりと屋久島の風景を作り上げていました。
雨はこの森をどんどん神秘的にしていきました。
足を止めて見上げて見ると・・・

こんなにステキ!!
森のこだま達が”カランコロン”と私達を見ている・・・
そして物のけの森にはやはり主がいました。

これはまぎれもなく『ししがみさま』
長い間人間の行いを見続けてきた森の守り神。
森はすべてを知っている・・・
今も昔も、そして、これからも。
トロッコ道脇のトイレ近くでヤクシカをみつけました。

人におびえる様子もなく、黙々と草をむしゃむしゃ・・・
まだ子供みたいでとっても無邪気(^o^)
トロッコ道の次には本格的な山道が待っています。
整備はされているものの道はかなりハード。
それでもいっぽいっぽ進んでいきます。
森が深くなるにつれてどんどん太い杉が姿を現します

周りの木々がどんどん尾聞くなるにつれて
自分がちっぽけな小人になっていく感じ・・・
この偉大さに唖然。
そして、人気のウィルソン株に到着~
ウィルソン株とは、大阪城築城のために切られると言われる屋久杉の切り株。
切り口の周囲長は13.8メートル!
なぜ人気かというと。。。

中から見上げるとこんなにラブリーだからー

株の中には祠があり、神聖な空気。
でもやっぱ見上げると、かわいぃ~~
ここまでかなり歩いてきてるけど、お目当てのアノ杉はまだ姿を見せてくれません。
ますます、会いたい!!と思う気持ちはつのるばかり・・・
雨はあいかわらずしとしと。
時折ざーざーと降っています。
この雨を楽しみながら歩くしかありません(^_^;)
ウィルソン株から歩くこと約2時間
木でできた最後の階段をのぼっていくと
そこには・・・

しっとりとした空気の中に、
その姿はひっそりと、どっしりとたたずんでいました。
そこはとても静かで、
時間がぴたっと止まったような空間・・・
森と一体となって、そこに当然いなかればいけない、という感じ。

縄文杉の前に行き、挨拶をして、じっくりと眺めてみると
そのおっきさや存在感にさらに圧倒されました。
見る角度によってもその表情はまったく違って見えます。
もっともっとずーーーーとここで見ていたいけど、
時間はすでにお昼過ぎ。
日暮れまでに登山口にもどらなければなりません。
またきます!
と、挨拶をして来た道をもどります。
目的をおえたので、あとはひたすら帰るのみ。
登りより、下りがやはり早い・・・
でもひたすら戻るというのもなかなかきつい・・・
雨は降るし、体は濡れてくるし、足は棒になってくるし・・・
心がおれそうになりながらも、
時折、あの縄文杉の姿を思い出しながら自分を元気づけて頑張りました!!
トロッコ道まで戻ってきて、またひたすら枕木を歩き続けます。
行きに通った橋・・・

朝は底の方にちょろちょろと川が流れていたのに、
1日降り続けた雨で、こんな激流になっていました。
すごっ
登山口を出発してから11時間。
辺りは薄暗くなってきた頃に、ようやく登山口まで辿り着きました。
バスに乗り込んだとたんに、足が鉛のように重くなり、どっと疲れが飛び出しました。
宿にもどって靴を脱いでみると、足の皮がよれてた~~~
縄文杉、会うのは一苦労だけど、きつい思いをして会いに行って近くで感じることができて
ホントに感動しました。
この先1000年2000年先まで元気にそこにいてほしいな(*^-^*)
初めての屋久島(4)~宿・食事編~
今回お世話になったお宿は『森のフェアリー』。
室内は山小屋風でとても清潔感のあるステキなお部屋でした。

ベランダからは海も見えます。
1階にはベッド2つと小さなキッチン。
ロフトがついているので4人ぐらいでも泊まれそうな感じです。
ダイビングでほとんど朝からでかけていたので、日中はあまりお部屋にいませんでしたが
早く帰ることができた日には

宿の奥さんがスイーツを届けてくださいました。
手作りでとっても美味(^o^)
疲れた体に嬉しいおもてなしでした。
2日間のダイビングを終えた日の夕方、ダイビングショップで教えていただいた温泉へでかけました。
レンタカーで迷いながら到着!

尾之間温泉。
とてもレトロな雰囲気・・・
トレッキングなどで疲れた体を癒しに多くの人達で賑わっていました。
お湯は熱め。
最初は入れるかなぁ~と思ったけど、ゆ~~~っくり入ってみると
極楽~~~~(*^-^*)
温泉でこまること・・・
目が悪いので、ぼんやりしか見えない。
小さな段や桶の位置、注意事項の張り紙などが見えなくて困ります(^_^;)
旅の楽しみは食べ物!!
だけど、今回はなかなか堪能する機会がなく、
唯一食べることができたのは・・・

地魚てんこ盛りの海鮮丼!
いやぁ、なかなかご飯までいかなくって。
鮮度はバツグン。
ピッキピキの海鮮がこれでもかってほどのっていました。
そして

こちらは握り寿司。
ボリューム満点!
おなかいっぱいになりました。
でも、やっぱ名物の『首折れさば』が食べたかったなぁ~。
これは次回の楽しみにしときましょ。
このお寿司を食べる前、

こんなにきれいな夕陽と巡り会えました(^o^)
ステキな夕陽に会えるととってもトクした気分。
それとはうらはらに・・・
ある日の夕方

竜巻???
暫く見ていると次第に消滅していきました。
色々な顔を見せる屋久島・・・
すごいっ
室内は山小屋風でとても清潔感のあるステキなお部屋でした。

ベランダからは海も見えます。
1階にはベッド2つと小さなキッチン。
ロフトがついているので4人ぐらいでも泊まれそうな感じです。
ダイビングでほとんど朝からでかけていたので、日中はあまりお部屋にいませんでしたが
早く帰ることができた日には

宿の奥さんがスイーツを届けてくださいました。
手作りでとっても美味(^o^)
疲れた体に嬉しいおもてなしでした。
2日間のダイビングを終えた日の夕方、ダイビングショップで教えていただいた温泉へでかけました。
レンタカーで迷いながら到着!

尾之間温泉。
とてもレトロな雰囲気・・・
トレッキングなどで疲れた体を癒しに多くの人達で賑わっていました。
お湯は熱め。
最初は入れるかなぁ~と思ったけど、ゆ~~~っくり入ってみると
極楽~~~~(*^-^*)
温泉でこまること・・・
目が悪いので、ぼんやりしか見えない。
小さな段や桶の位置、注意事項の張り紙などが見えなくて困ります(^_^;)
旅の楽しみは食べ物!!
だけど、今回はなかなか堪能する機会がなく、
唯一食べることができたのは・・・

地魚てんこ盛りの海鮮丼!
いやぁ、なかなかご飯までいかなくって。
鮮度はバツグン。
ピッキピキの海鮮がこれでもかってほどのっていました。
そして

こちらは握り寿司。
ボリューム満点!
おなかいっぱいになりました。
でも、やっぱ名物の『首折れさば』が食べたかったなぁ~。
これは次回の楽しみにしときましょ。
このお寿司を食べる前、

こんなにきれいな夕陽と巡り会えました(^o^)
ステキな夕陽に会えるととってもトクした気分。
それとはうらはらに・・・
ある日の夕方

竜巻???
暫く見ていると次第に消滅していきました。
色々な顔を見せる屋久島・・・
すごいっ
初めての屋久島(3)~ダイビング2日目編~
さて、2日目も朝からいい天気。
1本目は砂地のマクロポイント「ゼロ戦」へ。
白い砂地にぽつんと沈んでいるゼロ戦が魚たちのコロニーになっています。
エントリーしてしばらく中層を泳いでいると・・・

ありましたー。
ゼロ戦が見えないほどのスカシテンジクダイの群れがぐっちゃり。
そして、周りには水底にはいつくばるカメラ小僧達(^-^;)
小魚に隠れていますが、このコロニーには主が・・・

ぬぬ~~っと現れた!
アカハタ。
なんと、ここには3匹のアカハタが暮らしています。
けんかになりそ・・・
さらに!

ドクウツボまで・・・
エビもクリーニングしてくれて、よほど居心地がいいんでしょ(^o^)
そのほか、ここでは数種類のエビが見られます。
そのなかでも珍しいのが

バイオレットボクサーシュリンプ。
強そうな名前・・・・
紫の頭に紅白の腕・・・という奇抜なデザイン。
名前の割にはシャイなので、なかなか穴から出てきませんでした。
その紫のエビをのぞき込んでいるのが、
白い靴下をはいている、その名もホワイトソックス。
ココは水深30メートルあるのであまり長居はできません。
アカハタさんに別れを告げてボートへ。
ボート周辺にちらほらツバメウオが。
この日は見られませんでしたが、ツバメウオが何百も壁のようになって現れることもあるのだとか。。。
う~~~~
見てみたかった・・・
一度港へ戻って一休みし、屋久島ラストダイブへ!
ポイントは「PART2」
地形もおもしろいポイントです。
岩の隙間に

ヒレホシミノカサゴ発見。
こんな昆虫どこかにいそう・・・
そして

ミノカサゴとスカシテンジクダイのコロニー。
どうしてこんなにミノカサゴがむれてるの???
写真に夢中になってうっかり岩に手なんてついたら危険!
そこかしこにミノカサゴがいるんです!
普段はもっともっとスカシテンジクダイが群れてるのだとか。
ちょっと前の台風でどこかに流されてしまったようです。
そのほか、さまざまな種類のお魚たちをみることができます。

ミナミハコフグ幼魚や

タテジマキンチャクダイ幼魚
ハナタカサゴやクマザサハナムロの群れなんかも。
そして砂地にはガーデンイール。
ガーデンイールは人間慣れしておらず、超シャイ(*^-^*)

サンゴの陰にはハシナガウバウオ。
地味だけと見つけると嬉しい。

定番ハタタテダイもはずせません。
そしてエキジット間近、岩の上にはヤコウ貝と呼ばれる大きなサザエみないな貝がごろっとありました。
最後の最後まで見所たっぷりのラストダイブとなりました。
はじめての屋久島ダイビング。
魚の種類の豊富さ、そして屋久島ならではのコラボなどなど、
魅力いっぱいのステキなうみでした。
まだ発展途上といった手つかず感もよかった~~~
この日の晩、ラストダイブで見たヤコウ貝をいただきました。
味もサザエみたいな感じでとっても磯の味が濃く、なかなかの美味でした。
1本目は砂地のマクロポイント「ゼロ戦」へ。
白い砂地にぽつんと沈んでいるゼロ戦が魚たちのコロニーになっています。
エントリーしてしばらく中層を泳いでいると・・・

ありましたー。
ゼロ戦が見えないほどのスカシテンジクダイの群れがぐっちゃり。
そして、周りには水底にはいつくばるカメラ小僧達(^-^;)
小魚に隠れていますが、このコロニーには主が・・・

ぬぬ~~っと現れた!
アカハタ。
なんと、ここには3匹のアカハタが暮らしています。
けんかになりそ・・・
さらに!

ドクウツボまで・・・
エビもクリーニングしてくれて、よほど居心地がいいんでしょ(^o^)
そのほか、ここでは数種類のエビが見られます。
そのなかでも珍しいのが

バイオレットボクサーシュリンプ。
強そうな名前・・・・
紫の頭に紅白の腕・・・という奇抜なデザイン。
名前の割にはシャイなので、なかなか穴から出てきませんでした。
その紫のエビをのぞき込んでいるのが、
白い靴下をはいている、その名もホワイトソックス。
ココは水深30メートルあるのであまり長居はできません。
アカハタさんに別れを告げてボートへ。
ボート周辺にちらほらツバメウオが。
この日は見られませんでしたが、ツバメウオが何百も壁のようになって現れることもあるのだとか。。。
う~~~~
見てみたかった・・・
一度港へ戻って一休みし、屋久島ラストダイブへ!
ポイントは「PART2」
地形もおもしろいポイントです。
岩の隙間に

ヒレホシミノカサゴ発見。
こんな昆虫どこかにいそう・・・
そして

ミノカサゴとスカシテンジクダイのコロニー。
どうしてこんなにミノカサゴがむれてるの???
写真に夢中になってうっかり岩に手なんてついたら危険!
そこかしこにミノカサゴがいるんです!
普段はもっともっとスカシテンジクダイが群れてるのだとか。
ちょっと前の台風でどこかに流されてしまったようです。
そのほか、さまざまな種類のお魚たちをみることができます。

ミナミハコフグ幼魚や

タテジマキンチャクダイ幼魚
ハナタカサゴやクマザサハナムロの群れなんかも。
そして砂地にはガーデンイール。
ガーデンイールは人間慣れしておらず、超シャイ(*^-^*)

サンゴの陰にはハシナガウバウオ。
地味だけと見つけると嬉しい。

定番ハタタテダイもはずせません。
そしてエキジット間近、岩の上にはヤコウ貝と呼ばれる大きなサザエみないな貝がごろっとありました。
最後の最後まで見所たっぷりのラストダイブとなりました。
はじめての屋久島ダイビング。
魚の種類の豊富さ、そして屋久島ならではのコラボなどなど、
魅力いっぱいのステキなうみでした。
まだ発展途上といった手つかず感もよかった~~~
この日の晩、ラストダイブで見たヤコウ貝をいただきました。
味もサザエみたいな感じでとっても磯の味が濃く、なかなかの美味でした。
初めての屋久島(2)~ダイビング1日目編~
さぁ、初めての屋久島ダイビングにでかけましょう。
今回お世話になったのは『屋久島ダイビングセンター』
宿は島の南側。サービスは島の北側の一湊港にあります。
車で40分ちょっと移動してサービスに到着。

サービスのすぐ前から船が出航します。
ポイントはどこも港から近いので1本ずつ港に戻るスタイルです。
本州より南だけど、沖縄より北・・・
どんな海なんでしょう。。。
記念すべき1本目は、「トンネル下PART1」

結構サンゴがキレイ
そして、伊豆でおなじみのチョウチョウウオがすごく多い。
そして、山の多い屋久島だけあって

海の中の地形もダイナミック。

透明度もなかなかのもの。
根の上にはチョウチョウウオ、アジアコショウダイなどがたくさん。
全体的に手つかず感があってワイルドな感じ。
こんな海に潜るとわくわくします(^0^)
《屋久島のクマノミ事情》

今回、海の中で出会ったのは『クマノミ』1種類のみ。
ただしかなりの大家族。
イソギンチャクの中に大きなものから小さなものまで
たーくさんいました。
どうしてでしょ・・・
2本目のポイントは「お宮前」。
沖からボートで落としてもらい、ドリフトダイビングです。

おーーーーっとぉーーーー
数年ぶりに見たっ!
シモフリタナバタウオ。
白とブルーの水玉がとってもキレイ(^o^)
初めて見たとき衝撃的だったけど、やっぱり不思議な生き物。
どっちがあたまでどっちがしっぽ??
マスクがくっつきそうなほどじっくり観察してしまいました(^-^;)
そして、屋久島ならではの光景が・・・

伊豆でおなじみカゴカキダイと南の島の魚ヨスジフエダイのコラボ
普段会うことのない魚たちも、ここでは仲良く暮らしてるのね・・・
そのほか、サザナミヤッコ、シテンヤッコ、アカマツカサなどいろんなお魚と出会いましたが
どれも全体的にサイズが大きめな印象。
近くで見つけたクロユリハゼは、ぱっと見それと分からないほど立派な個体でした。

岩の割れ目にミナミハコフグ。
すこし成長してて四角気味。
やっぱり、ちっちゃくてまぁるいのがかわいいな。
お昼はサービスでお弁当。
頂いた屋久島産タンカンは果汁たっぷりで甘くて美味しかった~~
さて今日の3本目は「タンク下」。
マクロも楽しめるポイントです。
ここには、沖縄でも会うことができなかったジョーフィッシュ君がいました。
欧米人っぽい茶色タイプ。
穴からちょろりとのぞいていました。

ガイドさんが穴から少し離れたところに石を置くと、
穴からちょっと飛び出し口にくわえて穴の際にしっかり設置。
ふむ、こうやって穴のまわりに囲いを造っているんですね。
人前でも物怖じしない勇敢なジョーでした。
うってかわって

超色白のクダヤギクモエビ。
関節と目の赤色が際だつ・・・

シンデレラウミウシもいましたよ。
周りを見渡してみると、ミギマキなんかも見かけます。
こんなところで会うなんて、なんか不思議(^-^)

色黒ハダカハオコゼは波にゆらゆらゆらと身を任せていました。
そのほか、オドリハゼやホタテツノハゼも発見。
ハゼ類もなかなかレベルが高い!
でもみんなシャイでなかなか写真を撮ることができませんでした。
ここは、もう一度じっくり潜ってみたいところ。
もっともっと色々潜んでいるんでしょうね。
最後には

フォトジェニックなカメが
悠々と泳いで通り過ぎていきました。
屋久島の海、なかなかいい!!
2日目も期待大です。
今回お世話になったのは『屋久島ダイビングセンター』
宿は島の南側。サービスは島の北側の一湊港にあります。
車で40分ちょっと移動してサービスに到着。

サービスのすぐ前から船が出航します。
ポイントはどこも港から近いので1本ずつ港に戻るスタイルです。
本州より南だけど、沖縄より北・・・
どんな海なんでしょう。。。
記念すべき1本目は、「トンネル下PART1」

結構サンゴがキレイ
そして、伊豆でおなじみのチョウチョウウオがすごく多い。
そして、山の多い屋久島だけあって

海の中の地形もダイナミック。

透明度もなかなかのもの。
根の上にはチョウチョウウオ、アジアコショウダイなどがたくさん。
全体的に手つかず感があってワイルドな感じ。
こんな海に潜るとわくわくします(^0^)
《屋久島のクマノミ事情》

今回、海の中で出会ったのは『クマノミ』1種類のみ。
ただしかなりの大家族。
イソギンチャクの中に大きなものから小さなものまで
たーくさんいました。
どうしてでしょ・・・
2本目のポイントは「お宮前」。
沖からボートで落としてもらい、ドリフトダイビングです。

おーーーーっとぉーーーー
数年ぶりに見たっ!
シモフリタナバタウオ。
白とブルーの水玉がとってもキレイ(^o^)
初めて見たとき衝撃的だったけど、やっぱり不思議な生き物。
どっちがあたまでどっちがしっぽ??
マスクがくっつきそうなほどじっくり観察してしまいました(^-^;)
そして、屋久島ならではの光景が・・・

伊豆でおなじみカゴカキダイと南の島の魚ヨスジフエダイのコラボ

普段会うことのない魚たちも、ここでは仲良く暮らしてるのね・・・
そのほか、サザナミヤッコ、シテンヤッコ、アカマツカサなどいろんなお魚と出会いましたが
どれも全体的にサイズが大きめな印象。
近くで見つけたクロユリハゼは、ぱっと見それと分からないほど立派な個体でした。

岩の割れ目にミナミハコフグ。
すこし成長してて四角気味。
やっぱり、ちっちゃくてまぁるいのがかわいいな。
お昼はサービスでお弁当。
頂いた屋久島産タンカンは果汁たっぷりで甘くて美味しかった~~
さて今日の3本目は「タンク下」。
マクロも楽しめるポイントです。
ここには、沖縄でも会うことができなかったジョーフィッシュ君がいました。
欧米人っぽい茶色タイプ。
穴からちょろりとのぞいていました。

ガイドさんが穴から少し離れたところに石を置くと、
穴からちょっと飛び出し口にくわえて穴の際にしっかり設置。
ふむ、こうやって穴のまわりに囲いを造っているんですね。
人前でも物怖じしない勇敢なジョーでした。
うってかわって

超色白のクダヤギクモエビ。
関節と目の赤色が際だつ・・・

シンデレラウミウシもいましたよ。
周りを見渡してみると、ミギマキなんかも見かけます。
こんなところで会うなんて、なんか不思議(^-^)

色黒ハダカハオコゼは波にゆらゆらゆらと身を任せていました。
そのほか、オドリハゼやホタテツノハゼも発見。
ハゼ類もなかなかレベルが高い!
でもみんなシャイでなかなか写真を撮ることができませんでした。
ここは、もう一度じっくり潜ってみたいところ。
もっともっと色々潜んでいるんでしょうね。
最後には

フォトジェニックなカメが
悠々と泳いで通り過ぎていきました。
屋久島の海、なかなかいい!!
2日目も期待大です。