初めての屋久島(2)~ダイビング1日目編~
さぁ、初めての屋久島ダイビングにでかけましょう。
今回お世話になったのは『屋久島ダイビングセンター』
宿は島の南側。サービスは島の北側の一湊港にあります。
車で40分ちょっと移動してサービスに到着。

サービスのすぐ前から船が出航します。
ポイントはどこも港から近いので1本ずつ港に戻るスタイルです。
本州より南だけど、沖縄より北・・・
どんな海なんでしょう。。。
記念すべき1本目は、「トンネル下PART1」

結構サンゴがキレイ
そして、伊豆でおなじみのチョウチョウウオがすごく多い。
そして、山の多い屋久島だけあって

海の中の地形もダイナミック。

透明度もなかなかのもの。
根の上にはチョウチョウウオ、アジアコショウダイなどがたくさん。
全体的に手つかず感があってワイルドな感じ。
こんな海に潜るとわくわくします(^0^)
《屋久島のクマノミ事情》

今回、海の中で出会ったのは『クマノミ』1種類のみ。
ただしかなりの大家族。
イソギンチャクの中に大きなものから小さなものまで
たーくさんいました。
どうしてでしょ・・・
2本目のポイントは「お宮前」。
沖からボートで落としてもらい、ドリフトダイビングです。

おーーーーっとぉーーーー
数年ぶりに見たっ!
シモフリタナバタウオ。
白とブルーの水玉がとってもキレイ(^o^)
初めて見たとき衝撃的だったけど、やっぱり不思議な生き物。
どっちがあたまでどっちがしっぽ??
マスクがくっつきそうなほどじっくり観察してしまいました(^-^;)
そして、屋久島ならではの光景が・・・

伊豆でおなじみカゴカキダイと南の島の魚ヨスジフエダイのコラボ
普段会うことのない魚たちも、ここでは仲良く暮らしてるのね・・・
そのほか、サザナミヤッコ、シテンヤッコ、アカマツカサなどいろんなお魚と出会いましたが
どれも全体的にサイズが大きめな印象。
近くで見つけたクロユリハゼは、ぱっと見それと分からないほど立派な個体でした。

岩の割れ目にミナミハコフグ。
すこし成長してて四角気味。
やっぱり、ちっちゃくてまぁるいのがかわいいな。
お昼はサービスでお弁当。
頂いた屋久島産タンカンは果汁たっぷりで甘くて美味しかった~~
さて今日の3本目は「タンク下」。
マクロも楽しめるポイントです。
ここには、沖縄でも会うことができなかったジョーフィッシュ君がいました。
欧米人っぽい茶色タイプ。
穴からちょろりとのぞいていました。

ガイドさんが穴から少し離れたところに石を置くと、
穴からちょっと飛び出し口にくわえて穴の際にしっかり設置。
ふむ、こうやって穴のまわりに囲いを造っているんですね。
人前でも物怖じしない勇敢なジョーでした。
うってかわって

超色白のクダヤギクモエビ。
関節と目の赤色が際だつ・・・

シンデレラウミウシもいましたよ。
周りを見渡してみると、ミギマキなんかも見かけます。
こんなところで会うなんて、なんか不思議(^-^)

色黒ハダカハオコゼは波にゆらゆらゆらと身を任せていました。
そのほか、オドリハゼやホタテツノハゼも発見。
ハゼ類もなかなかレベルが高い!
でもみんなシャイでなかなか写真を撮ることができませんでした。
ここは、もう一度じっくり潜ってみたいところ。
もっともっと色々潜んでいるんでしょうね。
最後には

フォトジェニックなカメが
悠々と泳いで通り過ぎていきました。
屋久島の海、なかなかいい!!
2日目も期待大です。
今回お世話になったのは『屋久島ダイビングセンター』
宿は島の南側。サービスは島の北側の一湊港にあります。
車で40分ちょっと移動してサービスに到着。

サービスのすぐ前から船が出航します。
ポイントはどこも港から近いので1本ずつ港に戻るスタイルです。
本州より南だけど、沖縄より北・・・
どんな海なんでしょう。。。
記念すべき1本目は、「トンネル下PART1」

結構サンゴがキレイ
そして、伊豆でおなじみのチョウチョウウオがすごく多い。
そして、山の多い屋久島だけあって

海の中の地形もダイナミック。

透明度もなかなかのもの。
根の上にはチョウチョウウオ、アジアコショウダイなどがたくさん。
全体的に手つかず感があってワイルドな感じ。
こんな海に潜るとわくわくします(^0^)
《屋久島のクマノミ事情》

今回、海の中で出会ったのは『クマノミ』1種類のみ。
ただしかなりの大家族。
イソギンチャクの中に大きなものから小さなものまで
たーくさんいました。
どうしてでしょ・・・
2本目のポイントは「お宮前」。
沖からボートで落としてもらい、ドリフトダイビングです。

おーーーーっとぉーーーー
数年ぶりに見たっ!
シモフリタナバタウオ。
白とブルーの水玉がとってもキレイ(^o^)
初めて見たとき衝撃的だったけど、やっぱり不思議な生き物。
どっちがあたまでどっちがしっぽ??
マスクがくっつきそうなほどじっくり観察してしまいました(^-^;)
そして、屋久島ならではの光景が・・・

伊豆でおなじみカゴカキダイと南の島の魚ヨスジフエダイのコラボ

普段会うことのない魚たちも、ここでは仲良く暮らしてるのね・・・
そのほか、サザナミヤッコ、シテンヤッコ、アカマツカサなどいろんなお魚と出会いましたが
どれも全体的にサイズが大きめな印象。
近くで見つけたクロユリハゼは、ぱっと見それと分からないほど立派な個体でした。

岩の割れ目にミナミハコフグ。
すこし成長してて四角気味。
やっぱり、ちっちゃくてまぁるいのがかわいいな。
お昼はサービスでお弁当。
頂いた屋久島産タンカンは果汁たっぷりで甘くて美味しかった~~
さて今日の3本目は「タンク下」。
マクロも楽しめるポイントです。
ここには、沖縄でも会うことができなかったジョーフィッシュ君がいました。
欧米人っぽい茶色タイプ。
穴からちょろりとのぞいていました。

ガイドさんが穴から少し離れたところに石を置くと、
穴からちょっと飛び出し口にくわえて穴の際にしっかり設置。
ふむ、こうやって穴のまわりに囲いを造っているんですね。
人前でも物怖じしない勇敢なジョーでした。
うってかわって

超色白のクダヤギクモエビ。
関節と目の赤色が際だつ・・・

シンデレラウミウシもいましたよ。
周りを見渡してみると、ミギマキなんかも見かけます。
こんなところで会うなんて、なんか不思議(^-^)

色黒ハダカハオコゼは波にゆらゆらゆらと身を任せていました。
そのほか、オドリハゼやホタテツノハゼも発見。
ハゼ類もなかなかレベルが高い!
でもみんなシャイでなかなか写真を撮ることができませんでした。
ここは、もう一度じっくり潜ってみたいところ。
もっともっと色々潜んでいるんでしょうね。
最後には

フォトジェニックなカメが
悠々と泳いで通り過ぎていきました。
屋久島の海、なかなかいい!!
2日目も期待大です。
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